1/17 災害時体験献立
2023-01-17
救給五目ごはん
シイラの梅みそ焼き
切り干し大根のサラダ
豚汁
牛乳
1月17日は28年前に阪神淡路大震災が発生し、6000人を超える尊い人命が失われてしまった日。神戸などで地震発生の午前5時46分に合わせ黙祷して亡くなられた方を追悼される様子が報道されていました。
給食でもこの日にちなみ災害時体験献立を提供。中でも主食の“救給五目ごはん”は、東日本大震災時の教訓から、救援物資が届くまで命をつなげられるように、火や水がなくても食べられるように開発されたものです。9月の防災の日には“救給カレー”をいただきましたが、今日は五目ごはんでした。非常食を食べる経験として、子どもたちは災害時のことに思いを馳せながら食べているようでした。
また、図書館前には司書の先生が、発生当時の様子やその他の大地震の写真等や、防災に関わる本を展示してくださっています。災害はいつどこで起こるかわかりません。備えあれば憂いなしの通り、日頃から防災への意識を高く持っておくことが大切ですね。
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