1/18 ヤマトイワナ発眼卵がやってきた~1年生活科
2023-01-18
毎年木曽川漁協からの依頼で、木曽川固有の種であるヤマトイワナの発眼卵の飼育が始まりました。今日は、漁協の担当者が学校を訪れ、飼育を担当する1年生にヤマトイワナについて説明をしてくださいました。その後、ビニル袋に入った500粒ほどの発眼卵とご対面。一人ひとりがスプーンですくって教室前の廊下に用意された水槽の中に入れていきました。「イクラみたい」「なんだか割れちゃいそう」「早く孵化して元気に育ってくれるといいな」と慎重に作業を進め、その後水槽をじっと食い入るように見つめて思いを寄せていました。
これから2ヶ月弱の間、いただいた小さな命ととともに過ごしていきます。そして3月上旬、学校前の木曽川へ放流する予定です。
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