児童会選挙も大詰め

　2/1の令和５年度児童会長選挙に向け、選挙戦もいよいよ大詰め。候補者の２名は廊下で辻立ちし、投票を訴える毎日です。

　今週は先輩である６年生への教室訪問があり、２人とも緊張した面持ちで自分の考えを訴えました。６年生も選挙公報を見ながら真剣に耳を傾けていました。演説を聴き終わった６年生からの「どんな色のイメージの児童会にしたいか？」の質問に対して、「どんな色にもなる白」「笑顔あふれるカラフル色」とそれぞれが答え、また候補者が訴えた「意見箱の設置で意見が少なかったら…？」「あいさつじゃんけんのやり方は…？」に対しても堂々と思いを語っていました。エールとなる質問を送る６年生、それに即座に応える候補者。。木祖小の児童会の熱い思いが伝わっていく瞬間にも感じました。