「こんなことができるようになったよ」～２年生活科

　３学期の間学習を続けてきた２年生の生活科「大きくなったぼく・わたし」ですが、先日の参観日の発表会でクライマックスを迎えました。おうちの人の前でできるようになったことや、家族に大事に育ててもらったことへの思いなどを綴った作文を一人ひとりが発表しました。「九九がすらすら言えた」「二重跳びができた」「逆上がりができた」「プールで底のボールをたくさんとれた」「タブレットでローマ字入力ができた」など様々な“できるようになった”が登場、そのときの気持ちを込めてそれぞれ堂々と発表でき、それぞれの成長を自覚する場面となりました。

　また、廊下やプレイルームには、模造紙に描かれた等身大の自分の姿に、誕生したときと今の身長、できるようになったこと、そして担任が心を込めて筆で書いたその子の名前が記されています。学習の成果として大切にしてほしいなと思います。