3/1 郷土食メニュー+6年生ランチルームへ
2023-03-01
五平餅
真鯛の梅みそ焼き
赤かぶ漬けのサラダ
なめこの赤だし
市田柿
牛乳
今日の給食では郷土食が並びました。1つ目は木祖村特産の“細島かぶ”という赤かぶを使ったサラダ。村内の“しょう漬けの会”の皆さんによる漬物を使い、野菜の緑に赤色が際立ちます。2つ目はお馴染み“五平餅”。そして3つ目は下伊那特産の“市田柿”。昔から伝わる伝統の食を感じられる献立でした。
そんな給食を、6年生は小学校生活の思い出として今日からランチルームで食べます。ランチルームでの給食は3年生以来。やり方自体ほとんど覚えていないので、やり方をていねいに確認して取り組みました。戸惑う部分もありましたが、さすが6年生、スムーズに準備を終え、食べ始めました。教室でもランチルームでも黙食は変わりありませんが、アイコンタクトを交わしながら、おいしそうに食べていました。
久しぶりの体験に「ランチルームプレッシャーだ」とある子が口にしていましたが、気持ちはよくわかります。あと9日、しっかりとランチルームでの思い出をつくってください。
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