６年生としての自覚

　「最高学年なので、下の学年に優しくしてあげたいです。」「新入生が８人で少なかったけど、しっかりサポートしてあげたいです。」「委員会や木祖っ子で５年生をサポートしてあげたいです。」「他の学年の人とも、コミュニケーションを取って遊びたいです」など、たくさんの想いが伝わってくる６年生の日記。最高学年としての自覚がひしひしと伝わってくるものばかりです。　 そんな６年生が児童会も始動させました。事前に担当の先生と打ち合わせ、当日を迎えました。「第1回児童会を成功させよう」という思いで準備をしてきた成果も表れていたようでした。

　正副委員長だけでなく、他の委員も意識を高く持、ち「自分にできる事はないか」と自分から行動する様子が見られ、６年生全員で児童会を引っ張っていくんだ！という気持ちが行動・言動に表れています。