あいさつは だれのため?~6月校長講話
2023-06-15
「おはようございます!」元気なあいさつが体育館中に響き渡って始まった6月の校長講話。
最近地域の方から「子どもたちのあいさつがいいね」とうれしい声をいただきます。昇降口前で子どもたちを迎えるときも、子どもたちから先に、そして元気にあいさつをしてくれる子が多くなっているのを感じています。そこで、そんな良さが感じられるあいさつに焦点をあて、もっと意識してよりよくなってほしいと願った「あいさつは誰のため?」というお話でした。
あいさつをすると相手が気持ちよく笑顔になるから「相手のため」であることはもちろんですが、自分がよりよくまわりの人と生活していくためのアイテムであり、実H自分のためであるんだよという内容でした。子どもたちはそれぞれが考えながら、真剣に話を聞いていました。
あいさつが木祖小の宝物の1つになるよう、みんなで取り組んでいきましょう。
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