相野山小の皆さん、ありがとうございました！～５年臨海学習から①

　５日・６日と５年生は愛知県方面への臨海学習へ行ってきました（詳細は続報で）。その最初の目的地が、日進市の相野山小学校。今から30年前、木曽川上流の木祖村と下流の愛知用水が結ぶ友好自治体提携が縁で、学校同士は平成15年度から始まった交流です。ここ３年間はコロナ禍で直接お会いすることができず、リモートや手紙・作品のやりとりでの交流でしたが、４年ぶりの直接交流となりました。

　学校に到着すると５年生39名が心のこもった横断幕とともに熱烈大歓迎で出迎えてくださり、交流が始まりました。はじめにそれぞれの市村や学校の様子を紹介をし合い、続いて相野山小５年生が考えてくれたレクで、約２時間があっという間に過ぎていきました。じゃんけん列車、ボール運びゲーム、借り人競走、逃走中、どのレクでも常に相野山小と木祖小の子が一緒に関われるように内容が工夫され、時間経過と共に交わりがどんどん深まり、笑顔がたくさん見られました。「すごく楽しかった」「お友達ができた！」「もっと交流を重ねたい！」そんな声が聞かれ、とても有意義な機会となりました。別れ際、ずっと手を振ってバスを見送ってくれていたことも印象的でした。

　相野山小５年生の皆さん、とってもすてきな交流をありがとうございました。今後も交流を深めていきましょう！