ミッション「木祖村の夜空をプラネタリウムで表現しよう」コンプリート~6年総合
2023-07-14
「5、4、3、2、1…」のカウントダウンに続き、「すげ~!」「うわぁ~、きれい!」「本物の夜空みたい!」 手作りの木製トンネル内に散りばめられた30基ほどの手作りの星座板プラネタリウムの星々の輝きに、思わず息を吞み、目を輝かせて見入る子どもたち。
信州大学工学部や村おこし協力隊等のご協力で5月から8回にわたって取り組んできたものづくりと絡めたプログラミング学習。一人ひとりがオリジナルの星座を考え、光らせ方のプログラムを工夫を加えて組み、手作りの星座板を製作し、いざ点灯の運びとなった13日。体育館に用意された長さ4m、高さ1.5mほど木製トンネル内に見事にたくさんの星々が映し出され、ミッションコンプリートとなりました。
「考えたとおりに星が光ってうれしかった。」「製作は大変だったけど、今日の大成功で苦労がむくわれた。」今回の体験でプログラミングのおもしろさを味わった子どもたち。間違いなくこの先に生きてはたらく経験値となったことでしょう。
なお、今回の活動の様子は、新聞の記事での紹介された他、木曽広域ケーブルテレビ“ウイークリーきそ”で近々放映があります(放映日は決まり次第お知らせします)。また、夏休み中、作品が笑ん館に展示されます。ぜひ生でご覧ください!
←「「なつかしかった~!」~1年保育園交流」前の記事へ 次の記事へ「玉結び・玉止めに奮闘中…~5年家庭科」→