読書旬間終わる

 

 

 

 

 

 

 

 

　先週までの２週間は読書旬間でした。様々な企画で、子どもたちは本に親しみました。これからもたくさんの本とのすてきな出会いをしていってほしいと思います。

　最終日の４時間目には、３年生が図書館を利用していました。はじめに旬間中校内に掲示されていた本クイズのいくつかに挑戦。イントロクイズのごとく、本の書き出しや有名な部分を聞いただけで本の題名をあててしまう子も…。その後は司書の先生から絵本『おばあさんとあひるたち』の読み聞かせ。夢中になって聴いています。そして借りていた本を返却し、新しく借りた本で読書に勤しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　また、国語『すがたを変えるダイズ』の学習を受け、今度は自分で説明文を構成する学習を行うわけですが、自分が調べてみたいお米や肉、牛乳など姿を変える食品の本をクラスバーコードで借り、次の学習の準備も行いました。

　図書館は子どもたちにとって魅力の多いすてきな場所であると同時に、学習の材料をゲットできる場所でもあると感じました。