自分の未来予想図を描こう~3学期終業式
2024-03-14
47日間の3学期が終わります。インフルエンザによる学級閉鎖もありましたが、大きな事故、けが等もなく終えられたことをうれしく思います。お支えいただいた保護者の皆様、地域の皆様に心より感謝申し上げます。
終業式では、3・4年生の代表児童が、3学期そしてこの1年間を振り返っての作文発表がありました。自分のめあて、クラスのめあてから自分がどうだったか、新しくできるようになってうれしかったこと、また新しい学年への課題など、それぞれが自分を振り返った思いを堂々と発表しました。立派でした。
校長先生からは、「“未来予想図を描く”大切さ」のお話でした。昔の人の「こんなものあったらいいな。」から、その後の研究や技術の発展、人々の努力によって様々なものがこの世に誕生してきたこと。それと同じように自分の夢や希望、生き方をもつこと、また普段行っている“◯年生のめあて”も「未来予想図を描く」ことであり、とても大切なことだという内容でした。そして、校長先生から子どもたちに、「次の◯年生のめあてをじっくり考える」という春休みの宿題が出されました。子どもたちは真剣な表情で話を聴いていました。
これからも木祖小学校にたくさんの笑顔があふれますように…。
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