地域の支え、子どもの居場所
2024-04-13
13日、週末の子どもの居場所が2つ始まりました。
1つめは、すくすくクラブ。休日の子どもの居場所づくりとして毎週行われている活動で、運動やレク、ものづくりを通して経験値を高め、子ども同士の異年齢交流を推進する目的があります。本年度は児童56名、中学生8名が参加します。開校式の後、早速チーム分けをして体を動かし、とびっきりの笑顔があふれていますた。
2つめは、子どもから高齢者まで多世代間交流を目的とした子ども食堂、“みんなのまめのわ食堂”です。お昼時間が近づくとおじいちゃんも含めた家族連れや、子ども同士で次々と訪れ、手作りのカレーライスに舌鼓をうっていました。毎月第2土曜日にオープンとなります。
休日の子どもの居場所として地域でお支えいただいていることを改めて実感するホッとする1日となりました。
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