火が燃えると二酸化炭素ができるんだ~6年理科
2024-05-01
6年生の理科では「ものの燃え方」の学習が進んでいます。先日は酸素の中で物を燃やし、酸素の燃やすはたらきの強さを実感した子どもたち。次は火が燃えた後の空気の性質について追究しました。
石灰水の入った集気びんの中でろうそくを燃やした後、集気びんを振ると石灰水が白くにごる様子から、火が燃える前と後では空気の性質が変わったことを確かめました。その正体が、吐く息を白く濁らせた二酸化炭素であることと結びつけて考えることができました。
本年度から、理科学習をお手伝いしてくださる先生が加わり、実験の準備や片付け、教材研究を一緒に担ってくださいます。おかげで準備がしっかり整った形で授業を行うことができ、理科学習の質の向上につながっています。
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