気持ち引き締まる思い…～６年わが家のセーフティーリーダー委嘱式

　子どもたちに家庭や学校の防犯・安全活動で、中心的な役割を担ってもらう「わが家のセーフティーリーダー」の委嘱式が行われ、６年生20名が臨みました。

　「わが家のセーフティーリーダー」は、県警察本部が小学生にも防犯・安全意識を高めてもらおうと行っている制度です。

　式では、代表児童が木曽警察署長から委嘱状を受け取った後、担当者からセーフティーリーダーの役割について説明を受けました。「下級生の見本として、学校や社会のルールを率先して守ってほしい。」「家族が電話でお金詐欺の被害に遭わないように、防犯対策について家族で話し合ってほしい。」などの呼び掛けに、引き締まった表情で聞いていました。

最後に児童代表が堂々と決意表明し、敬礼をして締めくくりました。

　どんな活動ができるか、自分から進んで考えて、みんなで声をかけ合ってリーダーとして活動を積極的に進めてほしいと思います。