７月のスタート“半夏生”も雨…

 

 

 

 

 

 

　７月に突入しました。早いもので１学期もあと３週間ほどです。６月の最終日に続き、７月のスタートも雨でした。しかも登校時間に合わせるかのように風を伴った強い雨が降り、傘をさしてもびっしょり濡れてしまっている子も見られました。かぜをひかないように気をつけてください。

　朝マラソンもお休みで、校舎内や体育館で朝なわとびに励む子どもたち。異なる学年の子ども同士で活動している微笑ましい様子も見られました。

　学校横の木曽川も昨日からの雨でかなり増水し流れも速く、また地域の川や水路も増水が懸念されます。登下校時、そして帰宅後も十分注意し、絶対に近づかないようにしましょう。

　ちなみに今日7/1は農事に関わる雑節の“半夏生”。半夏（サトイモ科のカラスビシャク）が生える頃で、この日までに田植えを終え、これまでの疲れを癒やすという節目です。また半夏生にはタコ（関西地方）やさば（福井県）、うどん（香川県）、芋汁（長野県）を食べる風習のある地域があります。そこで給食ではさばの生姜煮が登場。暑い夏までにスタミナをつけてほしいという願いが込められた献立でした。