災害時体験献立
2024-09-02
救給カレー
常備食サラダ
フルーツサイダーポンチ
かんぱん
牛乳
9月1日の防災の日にちなみ、災害が起こったときに役立つ、長期保存がきく食材を使った献立が登場しました。東日本大震災をきっかけに開発された賞味期間が3年間と長い救給カレー。缶詰、豆や春雨などの乾物を使って手軽にできる常備食サラダやフルーツサイダーポンチ。そして非常食の定番かんぱん。給食センターでも万が一に備えて常備食を保存し、それらをローリングストックとして今回使っている食材もあります。1個あたり10kcalのかんぱんを初めて食べた子も結構多く、非常時の食の体験につながった給食となりました。
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