最高のパフォーマンス～６年郡音

 

 

 

 

　

 

 

 

 

 

　23日、木曽文化公園文化ホールにおいて、第17回木曽郡小中学校音楽会が行われ、木祖小からは６年生が参加。これまで表現を工夫し、とにかく歌い込んできた『いのちの歌』の命を大切に表現し、思いをこめた素晴らしいステージを披露しました。１＋１＝２ではなく、５にも10にもなった瞬間でした。さすが木祖っ子です！

　サビからブリッジにかけて徐々に盛り上げ、そして伴奏者の間奏に引き継がれる部分なんて超感動物。そして再びサビから余韻を残してのエンディング…。会場から大きな拍手が沸き起こりましたが、ひときわ早く、大きいもので、感動が聴衆に伝わっていたのだと感じました。

　歌い終わって降壇した子どもたちは、ホッとした表情を浮かべると同時にやりきった感が漲り、他の学校の鑑賞モードへ。「どの学校もすごかった！」と共に木曽で学ぶ仲間にエールを送っていました。

本年度の郡音はコロナ禍以前のように、小学校９校が一同に会して実施しました。ステージの様子は、木曽広域ケーブルテレビで後日放映される予定です。放映日が決まりましたら改めてお知らせします。