木祖っ子まつり大成功、バトンは４年生へ

　先日成功裡に終えた木祖っ子まつり。５年生が主体となり計画・準備を進めてきました。「みんなが最高で笑顔が消えない楽しい木祖っ子まつりにしよう」というテーマの通り、全校のみんなの笑顔があふれるお祭りとなりました。

　当日まで、みんなが楽しんでくれるようなアトラクションになるように、かなり早い時期から５年生は計画を練り、どんな場にすればよいか、必要なものは何か等を考えてきました。特設の時間はあったものの、休み時間や家に持ち帰っての部分もありました。その原動力は、リーダーとしての責任感はもちろん、これまでの先輩が築き上げてきた伝統を受け、「絶対に成功させたい！」という強い思いが根っこにあったからだと思います。うまくいかないことや大変なこともたくさんあったと思いますが、貴重な経験として今後最高学年への自覚につながっていくと思います。

　そして、今年５年生がさらに伝統を上乗せした木祖っ子まつりへの思いは、今回開閉祭式を担当した４年生へと引き継がれていきます。