災害時体験献立
2025-01-16
救給おいもの和風リゾット
いかの更紗揚げ
春雨サラダ
豚汁
ぽんかん
牛乳
1月17日は阪神淡路大震災から30年を迎えます。給食センターの食品倉庫では、長く保存ができる乾物や、非常食を常備しています。それは、もし災害が起きても、命をつなぐ給食を提供できるようにするためです。
今日の給食では災害時体験献立として、災害に備え、非常食を食べ慣れることを意識したメニューが登場。災害時に備えて開発された“救給ごはん”シリーズに、保存してける春雨などを使ったレシピなどがお目見えし、子どもたちはおいしそうに食べていました。「家の近くに備蓄倉庫が最近できたと話していた子がいて、地域で災害対策の取り組みが進んでいて、子どもたちにもその様子が映っていることを感じました。
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