曽牛牛丼に舌鼓
2025-01-29
木曽牛の牛丼
彩り野菜のマリネ
かぼちゃのみそ汁
牛乳
「今日は牛肉!」と朝からテンション高めの子も…。そう、年に一度の木曽牛を使ったメニューがお目見えする日です。地域食材の1つであるものの生産農家の減少が課題の木曽牛について子どもたちに知ってもらい、畜産農家を支えることを目的に企画された木曽牛給食。
給食センターの先生方のスゴ技によって調理された牛丼が登場。そして牛丼を口に入れた瞬間「うめぇ!」「◯◯家の牛丼よりおいしい!」という声があちこちからあがり、笑顔が見られました。次から次へと口に運び、い食べっぷりでした。
これに先立ち5年生は昨日、木曽牛について学びました。木曽地域は県内最大の子牛の産地で、ここ木祖村内でも生産農家さんがいること。育った子牛の多くは県外へ出荷され、「飛騨牛」や「松阪牛」などのブランド牛に育てられていること。私たちが口にする木曽牛は、出産し、大役を果たした親牛や、木曽で最後まで育てられた銘仙木曽牛のどちらかだということ(銘仙木曽牛は地元の焼肉◯◯◯でお目にかかれるそうです)などを学び、関心を高めていました。
5年生を対象に木曽牛を窓口に食育学習を行っていただきました。
←「「5年ショッピングタウン大盛況!」~5年総合 おみせやさんごっこ~」前の記事へ 次の記事へ「児童会選挙 信任投票で行われる」→