8/27 給食にアルプスサーモン登場!
2021-08-27
ごはん
アルプスサーモンのクリームチーズ焼き
梅あえ
豆腐汁
牛乳
今日の給食に“アルプスサーモン”が登場しました。アルプスサーモンは、木曽谷のお隣、伊那谷で誕生したニジマスの養殖品種で、中央アルプスの清流で3年かけて育てられます。多脂肪の飼料を使い、中央アルプスからの低温の川の水でじっくりと育てることで、身の中に脂肪がなじみ、くせのないなめらかな味わいのお魚です。そして、信州サーモンとともに長野県のブランド魚です。南信州では「アルプスサーモン丼」が人気です。
今回は、コロナ禍で売り上げが減ってしまっていることから、長野県の「食べて生産者を応援」事業」により無償でご提供いただいたものです。子どもたちは、「おいしい!」「身がやわらかい!」「見た目は鮭だけど、ちょっとちがう」などと感想を持ちながらしっかりと食べました。
ご提供いただいた生産者の皆さんに感謝です! 実は9月にもう1回無償提供されて給食に登場します。次回はどんなメニューになって登場するか楽しみですね。
←「登校後のたくまし木タイム」前の記事へ 次の記事へ「朝食ハッピーサイクルを」→