読書旬間に先立って~校長講話
2021-11-02
久しぶりの校長講話。今回の内容は、来月計画されている読書旬間に先立ち、読み聞かせでした。紹介した本は『ハマヒルガオの小さな海』(今西祐行 作)でした。校長先生が今でも心に残っている作品で、当時の3年生3年生の国語の教科書に載っていた短い作品です。読み聞かせが始まると、子どもたちは映し出された絵本の画面を見ながら、聴き入っていました。この作品から、子どもたちはどんなことを感じたのでしょうね。
秋の夜長、テレビや動画視聴の時間をちょっと減らして、本を読む時間を家族で設けられるとよいですね。
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