教育長講話～非違行為防止研修

　19日の放課後、村教育長を講師に、職員の非違行為防止研修会を行いました。『人間関係づくりと自分の幸せを求める生き方～よいことを引き寄せる努力～』と題して講話をいただきました。非違行為防止の肝は、風通しの良い職場づくり、すなわちよりよい人間関係づくりが大切。そのキーポイントは、①明るく元気よいあいさつ、②笑顔、③心の中に小さな花丸を持つこと。これらのことを一人ひとりが心がけていくことで、おのずと職場の和ができ、ひいては非違行為を許さない環境が醸成されていくという内容でした。お話いただく言葉の端々に“愛”が込められ、熱いエールをいたあだいていることを感じながら、また自分自身のこれまでを振り返りながらお聴きしました。目の前にいるとても素敵な子どもたちの健やかな成長のために、携わる我々職員一同、非違行為は絶対に起こさないことはもちろん、心を一つに“チーム木祖小”で頑張るぞという気持ちを改めて持つことができました。