郷土食献立
2022-01-31
ランチルーム前の掲示板に『郷土食』の紹介が掲示されています。地元で昔から食べられているもの、木曽、木祖村にもたくさんあります。給食でも登場してきます。先日の6年生献立第2弾の“梅あえ”に使われていた“赤かぶ漬け”がそうです。年末には“おおびら”も登場していますし、今週末には“五平もち”も登場する予定です。
また、1月27日には長野県の郷土食献立も登場。野沢菜チャーハン、しおまるいかのサラダ、凍り豆腐のスープ、りんご、なんと4品も使われていました。いかなんて海産物なのになんで長野県…?と思いますが、海のない長野県のために昔から製造されている塩蔵食品です。製造元がある富山県等の方はその存在自体を知らない人も多いのだそうです。おもしろいですね。
いろいろな食を体験できる給食、食経験の幅を広げる大事な場面です。
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