4/6 令和４年度のスタート

　陽春の青空からあたたかな春の日が降り注ぐ中、久しぶりに元気な木祖っ子が登校して、令和４年度がスタートしました。４名の新しい先生を迎え、22名の1年生、そして２名の転入生を加わり、本年度の木祖小学校は、児童114名と職員27名となります。

　始業式で、ドキドキの担任発表…。各学年の担任が発表されるたび、ご近所で顔を見合わせて喜んだり安堵したりする様子が…。１年間よろしくお願いします。

　２年生と６年生の代表児童が、「テストで全部100点をとり、跳び箱の８段をとべるようになりたい」「委員会の副委員長として、委員長をアシストし、気づいたらすぐに行動する」などとめあてを具体的に、堂々と発表してくれました。

　校長先生からは、①何事も自分からすすんでやる、自分で考えてやることを大事に、②学校が150年目を迎え、歴史を感じ、未来に向けてできることをしっかりと、③一人ひとり違う友だちの個性を大事に、の３点についてお話があり、新年度初日にもかかわらず、子どもたちは真剣に聴いていました。

　１つ進級した教室では新しい担任の先生との出会い、新しい教科書との出会いがあり、友だちの話に盛り上がっていました。

子どもたちの元気な声と笑顔があふれる、そんな１年にしていきたいと思います。