木祖っ子で花苗の仮植

　本年度２回目の木祖っ子班活動は、村の「花咲く村の会」の皆さんにもお手伝いいただき、夏・秋花壇を彩るサルビアやマリーゴールドなどの花の苗をポリポットに仮植する活動を行いました。１・２年生がポットに土を入れ、５・６年生がプラグトレイから苗を１本ずつ抜き、３・４年生が植える手順で進みます。皆思った以上に手際よく、各グループ120株ずつ仮植を終えました。「楽しかった」「グループで協力してできた」「苗が育って花がたくさん咲いてほしい」などの感想が次々とされていました。また、リーダーの５年生が頑張っている姿に対し、６年生が「５年生が頑張っている様子がすごかった」と労ってくれる感想も聞かれました。すてきな先輩ですね。

　花咲く村の会から苗をご提供いただき、事前の委員児童への指導、当日の仮植のお手伝いにもご参加いただき、おかげさまの活動です。地域に支えられていることを改めて実感した場面でもありました。