校舎、校歌、校章にこめられた思い～６月の校長講話

　先月に引き続き、６月の校長講話も150周年特集でした。今回は、現在の校舎、校歌、校章について、その概要説明と、それぞれどんな思い・願いをもってつくられたかについてのお話でした。校舎建築とそのときに設置された様々なもの、校歌、校章に込められた、「子どもたちが木祖村の豊かな自然の中でやさしくかしこくたくましく成長し未来へ羽ばたいていってほしい」という強い思い・願いを受け止め、私たちは毎日学校生活を送ることが大事という内容でした。そして最後に、次の校長講話のために、全校の皆さんに対して「木祖小学校の宝物を教えて！」という宿題が出ました。