今年も花が咲きほこるよう…～木祖っ子活動で花苗定植

　５月末に花咲く村の会の皆さんにお手伝いいただいて仮植した夏・秋花壇用の花苗。すくすくと育って定植の時期となりました。今日7/13から数回に分けて、朝の活動時間を使い、木祖っ子班の２グループごと昇降口前の花壇への定植を始めました。定植のために庁務と係の先生が周辺の除草や、施肥、耕起を行い、植え床もしっかりとつくっていただいてあります。

　初日はＡ・Ｂ班。担当は正面の円花壇と左側の帯花壇です。植え方の説明を聞いた後、作業にかかりました。サルビア、マリーゴールド、ジニアを計画された場所へ置き、湿った土を掘り、苗をポリポットから取り出し、ていねいに植えていきます。植えることはもちろん、ポットからうまく取り出せない低学年の子に高学年の子がコツを教える姿や、散らばっているポリポットを集め、色ごとに重ねて片付ける姿など、一生懸命働きました。おかげで両手は真っ黒！ 頑張った証ですね。

　今シーズンもきれいに色鮮やかに咲き誇る花壇になることが楽しみです。