10/14 生活科遠足へ行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

前日子ども達が作ったたくさんのてるてる坊主。「明日は好天を…」という子ども達の願いが通じ、14日、抜けるような秋の青空に恵まれ、１・２年生は生活科遠足で開田高原へ行ってきました。今年から１・２年生合同での行事となり、２年生が1年生の面倒も見ながらの展開も見られました。電車やバスに乗ること、乗馬体験やスケッチ、アスレチックでの遊び、アイスクリームを食べるなど、子どもたちにとっては楽しみなことばかりのメニューです。

　電車・バスといった公共交通機関の利用体験学習は、今回の遠足の大きな目的の１つ。電車に乗るのが初めてという子もたくさんいました。窓口や券売機で切符を買ったり、バス降車時に料金を支払ったりする場面では、ちょっぴりドキドキしながらも、一人一人必要な小銭を握りしめ、しっかりとできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　木々が色づき始めた秋の開田高原をみんなで元気に歩いて、木曽馬の里へ。かわいい木曽馬たちに出迎えられ、大きな馬にまたがって乗馬に挑戦。馬上で揺られる貴重な経験をしました。

　お昼に美味しいお弁当を食べてエネルギー補給後は、アスレチックで全力で遊び、最後は一人一人お金を支払って購入したとても濃厚なアイスクリームに舌鼓。とびっきりの笑顔があふれていました。

「たのしかった！」藪原駅に着いた子どもたちはちょっぴり疲れた表情を見せながらも、笑顔で楽しかった1日を口々に振り返っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　また、今回の遠足には“も一度小中学校”の方が10名同行し、子どもたちと一緒に秋の高原を歩き、子どもたちとの交流がありました。一緒に行っていただき、ありがとうございました。